2011年6月8日水曜日

高気密・高断熱の家

  少し前のブログで触れた、地元で所属する消防団の大会が、いよいよ今週末に迫ってきており、練習も最後の詰めの段階と、少々夜が忙しいため、久しぶりのブログの更新です。
ガチガチに張っている筋肉をほぐしながら、パソコンに向かっています。
 
 今朝、明け方に雨が降ったみたいで涼しく心地良い一日の始まりでしたが、日中はいい天気で、梅雨の晴れ間は、湿度が高くて、少し動くだけで汗びっしょりです。

 さて、昨年より、住宅エコポイントの導入等の影響で、無い、無いと言われてきた断熱材。各地でなかなか断熱材が手に入らず、工事がストップしてしまった現場もあったほどですが、最近は、ようやく建材屋さんにも在庫が確保され、我が家も、建材屋さんの協力のもと、何とか必要な数の確保・搬入が完了しました。

住宅の断熱は、床・壁・天井と四方全てを囲わないと効果がないため、全体に隙間なく敷き並べ、まさに高気密・高断熱仕様となっています。



 また、少々わかりにくいですが、下の写真は窓(アルミサッシ)の回りの枠の外側にできる隙間を、コーキングで埋めた部分です。地味で、面倒な作業ですが、せっかく断熱材をしっかり敷き詰めても、こういった部分に隙間を開けてしまったら意味無いですからね。

 冬に暖かいというのはもちろんのこと、夏に外部の熱気を屋内に侵入させず涼しいという実感ができるよう、断熱にはとことんこだわります。

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