先日、近所の方から、家の隣の裏山に、ハンモックを掛けて休めるウッドデッキが欲しいとの相談をいただき、コテージ風のバルコニーを造りました。
日当たり、風通し、眺望と、どれも良好な立地を活かして、緑の中に溶け込んだお洒落なバルコニーに。
屋根と、てすりの柵の色を、デッキの色とは変えて白色を用いたのは、お施主様からの意見で、今までの自分の中にはなかった色使いで、新発見です。
また、屋根材には、透明の大きいポリカ板を用い、ハンモックに揺られながら、日差しを浴び、空が見渡せるようになっています。
家からバルコニーに続くテラスも作成。
ハンモックを掛けてもらい、乗らせていただきましたが、心地よい揺れと、風が本当に気持ち良く、思わず夢の中に入り込んでしまいそうなほど。(一目惚れならぬ、一揺れ惚れで、我が家にもハンモックを掛けることを決めました。)
最近、ウッドデッキを設置する家が多いですが、その家・場所・用途に併せて、その家ならではのウッドデッキ造りをしていきたいですね。
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