2013年10月25日金曜日

地鎮祭を行いました

台風27号が日本列島に大雨をもたらしています。

今年は台風が多くない??と疑問に思う方も多いはず。
それもそのはず、10月に入ってから日本に近づく台風の数は既に5個目で、
これは観測史上最多となるそうです。
各地で大雨による被害が出ていますが、今後も警戒が必要です。

さて、先日美濃加茂市にて、新築住宅の地鎮祭を行ってきました。
地鎮祭(じちんさい)とは、土木工事や建築工事を始める前に行い、その土地の神様を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得ること、神を祀って工事の無事を祈る儀式です。

地鎮祭の様式には、神式、仏式、キリスト教式等様々な形式があり、一般的には神式が多いですが、この神式にも地方や神社によって形式は様々です。


地鎮祭の最初の儀として、土地に入る前に手を清めるという様式。
初めての経験でした。



無事に完成・引渡が迎えられるよう、安全第一で工事を進めていきます。

2013年10月17日木曜日

住宅省エネルギー技術講習会

先日、岐阜県木材協同組合(国土交通省補助事業)主催の住宅省エネルギー施工技術者講習会に参加してきました。

現在、日本は温暖化問題や大震災からエネルギー制約に直面しており、エネルギー使用において大きな課題を抱えています。
住宅を建てる側の私達も、住宅の省エネルギー化を推進するため、国では新築住宅・建築物の省エネルギー化を進めており、地域の大工・工務店向けに省エネルギー住宅施工のための適正な技術取得を求める講習を全国で開催しています。

 家づくりをする私たちが取り組む「省エネルギー住宅」というのは大きく2つの手法があります。
それは「建築による手法」・・・①建築計画上、地域や敷地自然の考慮②適切な断熱施工による住宅の冷暖房負荷の低減と「設備による手法」・・・高効率設備の使用・太陽光発電等の創エネ化
があげられます。

今回の講習会では、上記の「建築による手法」の②にあたる、住宅の断熱設計・施工について
学んできました。

「夏は涼しく、冬は暖かい」という快適な住宅を提供できるよう、適切な断熱施工を行い、
・より快適で・より健康で・より地球にやさしい暮らしができる生活のお手伝いをしていきたいです。

2013年10月5日土曜日

瑞浪市・新築現場完成!!

10月に入り、だいぶ朝晩が涼しくなってきました。
まだまだ日中は暑い日もありますが、そろそろ衣替えの季節です。

行楽日和の気候になってきたせいか、弊社の事務所から真下に見える中央道も、
休日になると行楽渋滞がおこっています。

さて、4月より着工した瑞浪市の新築住宅現場が無事完成・引渡しを終えたので、
完成現場を一部ご紹介します。









今回の現場は、弊社が給排水設備工事をお願いしている、吉田設備様のプランニングにて
施工させて頂きました。また、インテリアコーディネーター付という事もあり、様々な視点からの
アイデアを集めた家造りとなり、私自身も勉強させて頂きながら一つ一つ手造りでの完成と
なりました。

システムエラーにて長らくストップしていた弊社のホームページを現在更新作業中で、
近日リニューアルオープンいたしますので、詳しい完成写真はそちらに掲載します。