2012年11月28日水曜日

最近のパートナー

今朝の最低気温1度。
外に置いてあったバケツにうすい氷がはってました。
今年の冬はどうやら寒いようです・・・。

下の写真は最近、仕事の後に手元に置いてあるものです。


初歩中の初歩の本。
打ち合わせ等に使用するための簡単な図面の作成の練習をしています。

今は、設計や製図といった仕事用だけでなく、身の回りの印刷物を作ることにも応用
され、広く多くの人に活用されているみたいですが、まだまだ素人の自分は、
教科書片手に書かないと、なかなかスムーズに作成できません。

お客さんのイメージをいち早く図面にして具体化してあげられるよう、日々勉強です。

2012年11月15日木曜日

はなれ着工開始しました

最低気温が10度を下回るようになり、だんだんと日も短くなってきました。
今日は特に風が冷たく、ガソリンスタンドやホームセンターの石油売り場に
列ができ、いよいよ冬支度本番です。

瑞浪市釜戸町地内にて、YOU空間設計様設計の吾木現荘Ⅱはなれの
施工が始まりました。

まずは家造りのスタートとなる丁張り、土木基礎工事の様子です。



これからは気候や日の入りの関係で作業効率が落ちますが、しっかり
段取りを進めて年内の仕事をやりきります。


パン釜作成

6月より、釜戸町まちづくり推進協議会の一員として、パン釜づくりに参加しました。
中日新聞にも紹介されましたが、昭和29年に釜戸町を舞台にNHKで放送された
「粉食の村」と題した番組のフィルムが出てき、その中に当時のパンつくりの
レシピがあり、当時のパンを当時の釜で作ることとなり、釜造がスタートしました。




写真のようにとっても大きなパン釜が完成しました。
この釜で丸パンなら1回で30個ほどやけます。
電気・ガス・石油以外のエネルギーで焼くパンって
とってもおいしいですよ。

社長日記

2012年11月10日土曜日

入母屋造り

11月に入り、朝晩の冷え込みが少しづつに厳しくなってきました。

我が家から見える山々も徐々に色付き始めています。

さて、先日瑞浪市釜戸町内にて増築の建て方を行いました。

最近、めっきり少なくなってしまい、珍しくなってしまった日本の伝統的な
木造住宅・入母屋造りです。



スマートハウス・洋風住宅が主流になっているため、瓦屋根や塗り壁から
鋼板屋根やサイディング、クロス貼りへと仕様が変わり、和風住宅は
新築住宅の場合2程度に。

減少傾向にあり、貴重化しつつある職人さんの技を家造りの経過とともに、
紹介していきます。