2011年4月24日日曜日

再開!! 基礎工事完了

 東日本大震災により中断していたサッカーJリーグが、地震発生から43日ぶりに再開しました。
クラブハウスやスタジアムが一部倒壊したり、身内や友人、関係者が被災したなど、再開に対し十分な準備が出来ないというチームもある中、様々な思いを寄せての再開。
被災したベガルタ仙台は、敵地で見事川崎フロンターレに2-1と逆転勝ちし、東北の被災者に勇気と希望を与えた、素晴らしい再開のゲームとなりました。
プロ野球を含め、今年のスポーツ界は特別な意味を持つシーズンとなりそうですが、東北、そして日本に元気を与えてくれる試合・プレーが一つでも多く見られることを、期待したいです。
ちなみに、サッカー観戦が趣味な私はジュビロ磐田のファンです。

 金曜日の夜から、土曜日にかけて久しぶりのまとまった雨となり、足下の悪いなかでの作業となりましたが本日、基礎立上りの枠が撤去され、基礎工事が完了しました。
先日のブログでお話した通り、傾斜地に段差をつけて建築するため、下段・上段と二段階に分けての基礎工事、つまり同じ工程の工事を二度行うという特殊な基礎工事でしたが、土木屋さんのご協力のもと無事完了です。

 上段・二階部分基礎完成 →







   
 いよいよ、今週、上棟式です。

2011年4月21日木曜日

はじめまして 代表取締役の溝口です

早いもので 風土設立11年になります これも皆様のご支援のおかげと感謝申し上げます。

前ばかり見てツ走してきた11年でした ここにきて純司と仕事が出来るようになり少し後ろ

も振り返ることが出来るようになってきました。

少しずつですが 風土のこと自分のことなど 色々発信していきますので お願いします。

2011年4月19日火曜日

地業工事

地盤調査が終わりいよいよ地業工事が始まりました。
ユンボやダンプ、コンクリートミキサー車と工事車両が出入りし始め、毎日近所の乗り物好きの男の子達が散歩の途中で、小さな現場監督をしてくれています。

以前お話しした通り、我が家の建築予定地は傾斜地のため、この地形にどのような建物を
あてはめるのか、どうすればこの地形を上手く活用できるのかが、今回の家造りの大きなポイント
となります。

いくつかのパターンをこの地形に当てはめ、検討を重ねた結果、今回は傾斜地を二段に分け、
基礎に段差をつけ建てることにしました。

まずは、下の段・一階部分の基礎工事です。






2011年4月15日金曜日

はじめの一歩

今日も日中は半袖で十分な気候となり、そろそろ毎朝着ていく服が一枚減りそうです。

さて自宅の工事現場が早速賑やかになってきました。

住宅新築工事と言えば、まずは基礎・地業工事から着工が始まりますが、その前に必要な工程があります。

2009年10月1日以降、新築住宅については保険加入が義務づけられていますが、この保険加入には、地盤調査報告書という書類の提出が求められます。
この調査の結果次第では、地盤の改良工事(地盤に杭を埋め込む等)が必要となってくるわけで、
この地盤調査を行いました。




どんなに頑丈な建物を造ろうとも、建てる場所・根っこに当たる地盤がしっかりしていなければ、意味がないですからね。
つまり、地盤調査は家造りの重要な、はじめの一歩なのです。

次回は、土木屋さんの出番です。

2011年4月14日木曜日

着工開始!

今年は手強い!多い!!と以前から言われてきた通り、3月中頃からティッシュが手放せない、
のどがよくかわく、眠りが浅いといった私と同じような症状の方々も多いのではないでしょうか?

さて長く構想を重ね、何度も図面を書きなおしてきた、自宅新築工事がいよいよ着工します。
夢のマイホーム、施主様になるのです。

場所は、実家のすぐ北側で、今までお茶畑のあった傾斜地。

住宅地には一見不向きとも見える、この地形を活かし、家造りをしていきます。












マイホームが出来るまでを成長日記みたく、随時更新していきますので、ぜひご覧くださいませ。

2011年4月4日月曜日

有限会社建築工房 風土 ブログスタートしました。

建築工房風土 溝口純司です。

念願だった、自社HPを立ち上げ、ブログもスタートさせました。
建築情報や風土の日常などをゆっくりアップしていきます。
たまには、ちょっとした小話なども。。??

ウェブログスタートです。