2012年11月10日土曜日
入母屋造り
11月に入り、朝晩の冷え込みが少しづつに厳しくなってきました。
我が家から見える山々も徐々に色付き始めています。
さて、先日瑞浪市釜戸町内にて増築の建て方を行いました。
最近、めっきり少なくなってしまい、珍しくなってしまった日本の伝統的な
木造住宅・入母屋造りです。
スマートハウス・洋風住宅が主流になっているため、瓦屋根や塗り壁から
鋼板屋根やサイディング、クロス貼りへと仕様が変わり、和風住宅は
新築住宅の場合2程度に。
減少傾向にあり、貴重化しつつある職人さんの技を家造りの経過とともに、
紹介していきます。
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